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スター・ウォーズ/最後のジェダイのKのレビュー・感想・評価

4.3
スターウォーズシリーズ 最新作。8作目

フォースの覚醒のその後を描いた作品。

【ストーリー】

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
前回、スターキラー基地を破壊後、ファースト・オーダーはレジスタンスに反撃を開始する。

カイロ・レンは父ハン・ソロを自らの手で殺し、心の弱さを克服したと主張するが、スノークに未だに克服できていない事を見抜かれる。

レイはチューバッカと共に辺境の惑星オクトーを訪れ、隠遁生活を送っていた伝説のジェダイ ルーク・スカイウォーカーと対面し、かつてルークやその父アナキンが使っていたライトセーバーを手渡すのであった。


【感想】

現在賛否両論、様々な意見が飛び交っている模様ですが、個人的には大満足👏
素晴らしかった。

ワースト1位だ!なんて言う意見も飛び交ってるようでなんですが、
個人的にはスターウォーズ作品の中でも歴代1、2を争う作品でした。

フォースの覚醒よりも断然好きでした!


否定派の言うことも確かに分かります。

映像表現、三人の関係性、ファンへのサービスあり、どんでん返しあり 、

とにかく常に目が離せない160分でした


ルークはとにかくカッコ良かった。

詳しくは言いませんが、
ルークって正直今までの作品ではそこまで興味はなかったんですね。
どっちかと言えばハン・ソロにばかり目が行きがちでした(笑)
しかし今回改めて、ルークって最強のジェダイなんだなと今作を見て感じました。✨


個人的に、涙腺ポイントが今作でいくつかありました。

一つは、ルークとR2の再会シーン。
二つは、コクトーでのとあるサービスシーン。
三つは、チューバッカがハンソロのいない状況で、ファルコンをめちゃカッコよく運転してる場面。
個人的にこれは結構グッときました。

四つは、エンドロールの “私たちのプリンセス、キャリーに捧ぐ”
この文字が出てきた時にはやはり胸に迫るものがありました。


前作同様、今作もやはり順番通りエピソード5に近い作品でした。

しかしまぁそこまで前作からの謎は解決された感じはしないので、次回作で全てを解決できるのかと不安です笑

今からかなり楽しみです!
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