このレビューはネタバレを含みます
観に行ってきました～！
『～ フォースの覚醒』以来、1年に1度スターウォーズが観れるって、うれしいですよね！
「遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・」に始まり、テーマ曲が流れると、もうワクワク感が止まらない！
前作のラストで、レイがルークのいる星にたどり着き、ライトセーバーを渡そうとする、その後・・・ルークはそのライトセーバーを捨てる・・・。
ルークはハンソロ、レイア姫の子ども、ベンソロ（カイロレン）をジェダイ騎士に育てようとしていたが、ベンソロはすでにスノーク最高指導者の影響を受けており、ダークサイドに堕ちていたのだった。
いっそこの愛弟子を殺した方がいいと思い、ルークはベンソロの寝込みを襲うが、失敗に終わり、ベンソロは修行していた寺院を焼き払う。
そのようなバックボーンがあるため、二度と失敗したくないルークはレイにジェダイの修行を受けさせない。
今作はその辺りからストーリーが始まり、大きな流れは、レジスタンスとファーストオーダーとの攻防があり、そこにレイとルーク、そしてカイロレンとの確執を描いてます。
キャスト陣は前作と同様。
さらにローラダーンやベニシオデルトロが出てますが、ベニシオデルトロが味方かと思いきや裏切るという展開。
フィンとローズがピンチの時、ベニシオデルトロが出てくると思ったけど、裏切ったままでしたね(^_^;)
ローラダーンのラストもかっこよかった！
特攻よ！
ダースベイダーのように、カイロレンも改心したかと思いきや、ヤツはやっぱり策士ですな。
次作でどうなるか分かりませんが、彼は改心せぬまま、レイにやられるんじゃないかと、個人的には思っております。
エンドロールで「我々のプリンセスの思い出と共に」とキャリーフィッシャーの名前が出てきますが、ハンソロも今は無く、レイアオーガナも観れないのかと思うと、寂しさが募ります・・・。
そして、ルークも・・・。
あのルークの最期は涙、涙、涙。
エピソード９はどうなるんでしょうね～？
すぐにでも観たい！
