このレビューはネタバレを含みます
152分を長く感じさせないようなテンポ、どっかんどっかんのバトル・シーン、胸熱のストーリー展開…なんかちょっとMCUぽい雰囲気ありますね、これ😶
ルークに新しい要素が書き加えられることになった今作は、コアなファンからも賛否両論だったそうすね。私的には割とすんなり受け入れられたし、効果的だったと思います。ヨーダのフォース・ゴースト（だっけ）も良かった。
映像もクールで、惑星クレイトでは、白い地表（塩？）が削られる度に、真っ赤な土が鮮血みたいに上がるのが印象的だったなあー。
ただ、ちょいちょい挟まれる「クスッとシーン」が…この割とシリアスな場面で、いる？っていう。いや、笑ったんですけど、なんか、真面目に授業受けてんのに面白い友達が繰り返し笑わせてくるみたいなかんじでしたｗ
とはいえ「ルーク、分身できんの！？」からの「死んだの！？」にはまんまと驚かされたし、大した修行もしてないのにレイのフォースが強すぎなところも気にせず楽しみました！
ルークにはレンを含めて12人の弟子がいたこと、「また会おう」と言い残して死んだことから、神性を匂わせるルーク。復活はあるのでしょうか…？という期待と共に『スカイウォーカーの夜明け』は何とか劇場に間に合いたい。。
May the force be with us!
