Kurumi

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのKurumiのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心からの感謝と愛をスターウォーズに捧げたい。ずっと憧れて、ずっと偉大な師匠だったレイア。レイアの愛は私の予想を遥かに超えて強かったな。素晴らしい偉大なプリンセス。

前日から自身のスターウォーズ人生を振り返りフライング泣きをキメていたけど、やはりスターウォーズはすごかった。ただの映画ではなくて、間違いなく人生を変えるものだったし、人生の一部だった。これからもそれは変わらない。

TLJを観た後は次が楽しみで、いやーんまだ先だわ〜なんて思っていたけど、あっという間に夜明けちゃんの日が来て、長きに渡る物語に幕が降りてしまった。
スターウォーズらしいダークな冷たさと、愛と希望に満ち溢れた温かさがちゃんとあった。ジョージルーカスが目指した、希望を託したfairytaleになったのかな、、そうだといいな。
案の定わたしはずっと泣いていたけど、本当ね、愛してるよベン。ずっとずっとあなたを待っていた。
あのベンの笑顔が見たかったの。パパに似てちょっと臆病で、ママに似て自分の命をも捨てる覚悟のある強いベンが愛おしくてもう…
泣きすぎてほっぺが痛い。
アナキンの声すぐ分かる、、えも、、私小学生の頃からこういう闇お抱えタイプ好きっぽいな、、なんて思ったり。
ああベン。愛しのベンソロ。帰ってきてベン。ブラスター撃ってるの好きすぎてつらい。

今とても放心状態なのでこんな感想しか書けないけど、伝われ。人生の宝スターウォーズ、ファンのみんなのフォースの強さも含めて全部愛してる。
現実にもこんなふうに希望が広がればいい。わたしの修行はまだまだ続くよ。
とりあえず一回目。また明日にでも観に行く。

あーーーやっぱり終わるの悲しいからちょろっと続編やらん?ベン???

やばいな、もっともっと喜びポイントもあったのにベンしか言ってない。ベンを救うためならなんでもすると心に誓った覚醒、もう無理なのかと闇に包まれたラストジェダイ 、やっぱりあなたはソロの子だと愛が止まらない夜明けちゃん。ベン。愛してるベン。JJなぜだ、、、

(追記)

フォースがいつの間にか分かりやすいようにキリスト教的奇跡の形として存在していたが、私はそれも良いなと思ったよ。私が目指す人間としての頂点がキリスト教的愛の概念にあるからなのだけど、だからもしかしたらそこに違和感を覚える人も多いのかも。
Kurumi

Kurumi