高3の息子と今年最後の祭りへ…
完結を初日見届けて参りました。
「完結なんかするわけない」
おれは息子にこう言ってました。
「世界で一番儲かるコンテンツをやめるわけないじゃないか」
とは言え…最初にジョージ・ルーカスが作り上げていた9個のエピソードが終わるのは事実…ルーカスは映画化に当たって9個全部出来っこないので一番面白そうな「エピソード4」から作っちゃったって言うのは有名な話。
途中からディズニーが引き継いだとは言え40年以上かけてついに完結するとは…すべてを映画館でリアルタイムに観てきたおれとしては感無量な訳です。
まあ、祭り祭り…とハードル下げて観に行ったのですが、途中からなんだか胸が一杯になって泣けて泣けてしょうがなかったです。
内容には一切触れませんが、この映画でおれを泣かせたのは意外にも人間たちではなく、ウーキー族のチューバッカという大猿とC3POとR2D2という二体のドロイドでした。全作品のレギュラーですね…
これはいかにもスター・ウォーズというサーガの締めくくりとしては納得の感動でした。
ドロイドを侮ってはいけない…