このレビューはネタバレを含みます
最高だったってことで。
これで終わりかと思って見ながら、思い出にふけて涙腺刺激されました。歴史の重みありすぎ。
レイスカイウォーカーとか、しびれすぎだろ。なんだあれ。
欲を言うならライトセーバーで、パルパティーンをバッサリいって欲しかったですが、いいでしょう。
ダースベイダーの残骸マスクとテーマ曲だけでも、相当テンションぶち上がりますね。やばすぎ。
いつも危ないとこで、助けに来るレジスタンス達泣きそうになる。かっこよすぎてずるい。
タイファイターよりも、やっぱり断然Xウィング。
キャリーフィッシャーに敬意を表し、いい演出でした。あれは泣く。
シリーズ最終作、十分楽しめました。
友人と、カイロレンはなんだかんだ悪に染まりきらないのではないかと観る前に話してましたが、こういう見せ場があって良かったのではないでしょうか。
振り返ってみると、こんな世界の映画史をも変えて、偉大な功績なんて言葉じゃ足りない、言い表せられないスターウォーズシリーズですけど、計り知れない苦難があったからこうして我々が幸せに観てられるんですよね。
当時の映画技術だと綺麗事だけじゃなくて、本当に揉め事とか、乗り越えて、今こうして届けられてるわけで。
この世の世界の一つの文化を作ったなと、感謝したいと思います。
もう一回、観に行きたいですね。
とりあえず初Dolbyシネマ最高でした。