さて、スターウォーズ祭りである。
しかも今回は、42年に渡って描かれてきた、スカイウォーカー血脈の壮大なスペースオペラの完結篇である。
エピソード7からのヒロイン レイは、何故強力なフォースを持っているのか。
スカイウォーカー家の末裔にも関わらず、ダークサイドに堕ちたカイロ・レンは、どのような運命を辿るのか。
そして、「ジェダイの帰還」でライトサイドに引き戻されたアナキン(ダースベイダー)に斃されたはずのパルパティーンが登場。
いやはや、諸々てんこ盛り感は否めないが、気になる謎や伏線はキッチリと回収されます。さすがJ.J・エイブラムス。
賛否両論あるらしいが、自分的にはまぁ納得できる完結篇だった。
でも、R2-D2やC3-POが、もうスクリーンで観れなくなるのかなぁ。。。
それはチョイ寂しいかも。
今回はIMAX 3Dで観たので、もう一回、2D版で観よっかなー。