やまぞう

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのやまぞうのレビュー・感想・評価

3.0
さて、スターウォーズ祭りである。

しかも今回は、42年に渡って描かれてきた、スカイウォーカー血脈の壮大なスペースオペラの完結篇である。

エピソード7からのヒロイン レイは、何故強力なフォースを持っているのか。

スカイウォーカー家の末裔にも関わらず、ダークサイドに堕ちたカイロ・レンは、どのような運命を辿るのか。

そして、「ジェダイの帰還」でライトサイドに引き戻されたアナキン(ダースベイダー)に斃されたはずのパルパティーンが登場。

いやはや、諸々てんこ盛り感は否めないが、気になる謎や伏線はキッチリと回収されます。さすがJ.J・エイブラムス。

賛否両論あるらしいが、自分的にはまぁ納得できる完結篇だった。

でも、R2-D2やC3-POが、もうスクリーンで観れなくなるのかなぁ。。。
それはチョイ寂しいかも。

今回はIMAX 3Dで観たので、もう一回、2D版で観よっかなー。
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