NEO

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのNEOのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今年最後に観て参りました。
もう最高です!

観賞するまでネタバレ見るのを我慢した甲斐があって、始まるまで寝そうな位寝不足だったのに、オープニングの『遠い昔、遥か銀河の彼方で・・』が始まった瞬間からもう興奮状態で眠気がぶっ飛んでしまいました。

私は新三部作世代なのですが、今回の続三部作は旧三部作をオマージュを込めて作られた作品だと思いました。
最終決戦に第2デススターの墜落場所、そしてルークをダークサイドに引き込もうとした玉座、Xウィング等旧三部作ファンには思い出深いシーンが多かったのではないかなと思います。

デススターと言えば、ファイナル・オーダーの恐ろしいほどの艦隊にあの新デススターは何なんですかね?
しかもスパイがあの方だなんて驚き( *´艸`)


ポーが諦めかけた瞬間にレジスタンスの同胞達が現れたシーンは、そう!アベンジャーズ アッセンブルを彷彿とさせるもので全ての毛穴が開くほど鳥肌もんでした!

ep.8からカイロ・レンは絶対ライトサイドに帰ってくると信じていました。
予想では苦戦するレイを助ける為にパルパティーンに殺される、と読んでましたが、違ったものでしたね。
まぁ結果自分の命と引き換えにレイを救ったのだから同じもんか(^_^;)

最後名前を聞かれたシーンでライト、ダークサイドの両面を持つレイはどう答えるのか、『スカイウォーカー』か『パルパティーン』・・
ここでも私の予想外れ(笑)
まぁ副題見りゃあ解るだろうって話しですけどね。
吹き替えに芸能人を使わなかったのも良かったですし、感動の中での最後のエンドロールのテーマ曲も最高でした。
何百回と映画館を足を運んでてエンドロール中に席を立つ人が1人も居なかったのは初めてでした。
ちなみにエンドロール後は何もありません。

2019はアベンジャーズ、スターウォーズという最高の映画を観れて良かったと思えた年でした。


2020年も『フォースと共にあれ』
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