2020年一本目はスター・ウォーズサーガ完結編の本作。監督にJ.J.エイブラムスが復帰。エイブラムス監督に期待は全然してなかったんですが、数々の惑星を越えての冒険、シリーズを通しての大きな敵との対決、レイのアイデンティティーの判明、過去のキャラクターの再登場等、内容は盛りだくさんかつ結構しっかりした展開で期待以上に満足できる映画でした!!
ビリーディーウイリアムズの再登場には胸がアツくなりましたね。レイアの展開からのチューイのことを考えるとランドーの再登場はほっとする物がありますね。最後の登場もかっこよすぎる。
最後のシーンには鳥肌がたつと同時に感動を覚えました。
もう一人パイロットで再登場した人がいたような？(笑)
レイの出生から派生したシスとジェダイの対決。周囲からの支援と仲間の有無が勝敗を決めた？個人的に鍵と思ってる惑星で幕を閉じた本作にはだいぶ納得できるオチでした(もうちょっと拾って欲しい伏線もあったけど…)。
最後にレイが持っていたセーバーの色、レイの表情、そしてBB-8とのツーショット。新三部作+スカイウォーカーの物語の締めくくりには素晴らしい物でした。
スター・ウォーズ万歳！
