susamishin

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのsusamishinのレビュー・感想・評価

2.0
まず最初にボクは熱狂的なファンでもマニアでも無いですが「取り敢えず最初から観てます系」のヒトです。何とかストーリーには着いていって(ると思う)もう何十年も観てきましたが。
数年前に新シリーズが始まりまして毎回「?」が頭をよぎり「3の倍数でアホになる」方程式通り終わってしまいました。正直、死んだキャラが蘇ってニコニコ笑顔で主人公に話しかけるとかもう飽き飽きなんです。ハリーポッターを思い出しました…お願いだから死んだらもう出てこないで…悲しむ必要ないやん…ガキの頃、スターウォーズを観て興奮したのは「リアルな特撮」と「色んなキモい宇宙人」なんですよねー。(ガマガエル親分とか)あれからもうン十年も経過すると宇宙人ぐらいじゃ興奮しなくなりました。
なぜこんな辛口になっちゃのか?よくよく考えてみると、、最初の宇宙戦争から時代は変化し、、バットマン、スーパーマン等のDCグループとアイアンマン、キャプテン・アメリカ、X-MEN、スパイダーマン(途中参加)などのマーベル軍団などヒーローも様変わり。「苦悩する人間くさいヒーロー」がノーマルになり、フォースの超能力を振り回し人類とは一線を画するジェダイでは共感を呼べないのではないか?と考えたのです。今作もジェダイは人類とは別格で戦場も別の場所で、人類(レジスタンス)がバタバタ死んでいってもお構いなしにボス戦を繰り広げます。もっと言えば「しょせん、あんたらの家系の問題ちゃうん?」という「ぶっちゃけ」なトークが出てもおかしくないぐらい「特異な家族の問題」で「全宇宙」が巻き添えにされている、としか、、そんな風に観てしまうぐらい、昨今の「ヒーローもの」って「人間くさく」なっちゃったんだな、としみじみ観ながら思ったのでした。