この度やっと鑑賞できました、最新作であり最後のスターウォーズ‼︎!
しっかり目に焼き付けてきましたよー!!(^^)
まずは、率直な感想を。
善と悪は表裏一体。
フォース、己の心のありよう次第でどちらにも転び得る。
善と悪の攻防。葛藤。
そして最後には皆が団結して正義を勝ち取り平和が訪れる。
今作、あまりにもわかりやすく予定調和的なストーリーの着地は安心して観れることは間違いないけれど、やや不完全燃焼感は
否めなかったです...個人的には。
○ベンジャーズの〇〇ゲームとかちょっと前にアメコミ映画で観たような既視感のあるシーンは老若男女界中の人々の心に刺さりやすい雛型ではありますが(^^;)
あまりにもサクッとしてないか??という穿った見方をする私です...(スミマセン) 12/20に公開されただけあって超目玉なクリスマス映画ですし、ファミリー映画でもあるわけですしね。未来を担うキッズたちが観てもわかりやすく純粋に感動できなければいけないというのも理解できます。
が、、、なんだかなぁ。
まぁ、しかし、これほどまでに世界的な人気と幅広いファンを持つもはやカルト的モンスター級の作品。さぞや監督のJ.J.エイブラムスはじめ演者、製作に関わったすべての人たちは期待と重圧を一身に受け、苦悩も少なからずあったのではないかと思います。とにかくやってのけた。
そこには敬意を持って拍手を贈ります。
収まるべきところに収めるしかなかった。
これに尽きるでしょう。
なんだか冷めたレビューになってしまいましたが(>_<)
レイのあの印象的なセリフで締めくくるラストは好きでしたし、感動しました!
余談ですが、ポーグとイウォークの出番が1秒ずつってのはさみしかったなぁ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
