星空文乃ぶんぶん

ぼくとアールと彼女のさよならの星空文乃ぶんぶんのレビュー・感想・評価

3.6
捉え方が正しいかは分かりませんが、決して明るい映画じゃないのに、落ち込んだりしたり、病んだ気持ちにはならず、何かドラマチックな話だった。
主人公の気持ちも、白血病で死が近付いているという彼女の気持ちも、友人アールの気持ちも痛いほどに分かる。
大事な人を笑顔にさせるって大切なこと。けど、ある意味難しい。笑顔にさせてあげられる人って素敵だと思う。
自分もそうでありたい。