B級怪獣エイガ

ぼくとアールと彼女のさよならのB級怪獣エイガのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

嘘かよふざけんなよお前嘘ついたらいけないんだぜマジで何嘘ついてんのそういう嘘は1番ダメだから本当あーコレラストで〇〇死ぬよとかそういうのより酷いから反省してシロクマの真似してろお前ふざけんなよポコチン頭ふざけんのもいい加減にしろ絶対許さないからなお前のことは一生恨む一生つきまとってやるからな刺されたいのか俺のナイフがお前を20回刺す殺人光線を浴びせ遺体は放置マヨネーズで窒息おぁぁぁああーーうもううぉぉぉふもぉぉぉおお〜ンフンフウォンウォンウォンウォン〜!ふもぉぉ〜!ガンジー!ガンジー!オエーーーー!!ンフンフぐンヌっ!グンヌッ!



…ほんとだ人間以下の奴になれば上手くいく。ありがとうグレッグでも一生恨む。



ラストシーンのあのグレッグが持ってきた映像は正直抽象的すぎて訳わかんなくて僕の好みではない。しかしここでかかる音楽が映画内の病室でかかる音から今作の映画の曲に変わっていく流れが滅茶苦茶痺れるし何より曲がかっこよく幻想的。
また映像を見るレイチェルの表情を介することで鑑賞してる僕にもその映像の意味がなんとなく分かるものにしてるのが良いし、最後の方は投影されるのが赤と黄色ばっかでその光が単純にめっちゃ綺麗で幻想的な雰囲気抜群で画として完璧。(あとから監督の解説聞いたら黄色はレイチェルのテーマカラーだって。言われてみば。)映像自体は個人的にはよく分からずアレだけどそれがこの映画自体このシーン自体に作用する効果が素晴らしい。よって名シーン。

あ、てかグレッグ嘘つきやがったな。許さないからほんまコノヤロウぅぅうふもぉぉお!!ふもぉぉお!!f