いやぁ 泣かされた…それも号泣
こんなんズルいよ そりゃ泣くって…
侵略と敗戦の日本とも とかく政権に屈伏させられる中国とも 少し違う対外的な圧力に翻弄されてきた韓国という国で 家族の為に強く生き続けた1人の人間としての真っ直ぐさには 素直に涙が頬を伝った
あぁ3丁目かな…一期一会かな…てな具合に ぶっちゃけ一幕一幕が 色んな映画や作品の なんだか観たことある場面で構成されてる感は 否めなかったし ヒュンダイあたりの偉人ネタもそんなには…
お国柄の違いか やっぱ家族感情と金銭感覚の繋がりの濃さや 自分と家族の為の手段の選ばなさは ちょっと納得できない部分もあった
それでも 家族と1つの約束の為に人生の全てを生きてきた姿と彼が妻への手紙に書いた言葉は 同じ人として 生きる意味を共有できるものだと思う
ー今の辛い時代を生きるのが 子供達ではなく自分達で本当に良かったー
それは 素晴らしい考え方だ