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国際市場で逢いましょうのAOIのネタバレレビュー・内容・結末

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

【朝鮮戦争で生き別れた父との約束を守り 家族のために生きるドスク】

韓国のお家芸「家族愛」を哀愁たっぷりに伝える作品

人生いろいろあるけど、ひとつだけ幸せが多かったらいいな…

フィクションながら、史実に基づいているだけに、メディアを使った捜索はむしろリアルでした
しかし、それにより、タイトルの意味が薄れてしまったのが残念
原題は「국제시장(国際市場)」だけなんですね
素敵な邦題だと思いますが、この内容なら原題のままが良いです

ラ・ミランさんが出演されると作品が締まります
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