KJ

美女と野獣のKJのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
3.8
アニメ版も前回の実写版も観たし、もちろんストーリーはよく知ってる
KINGDOM HEARTSもだいたいクリアしたし
ビーストの声の吹き替えイメージが山ちゃんで染み付いているのはそのアニメ版とKINGDOM HEARTSのせいだけど、別に違和感もなかった

しかしどのバージョン観ても、ガストンが憎たらしい。狼に食われてくれないものかとも思うが、序盤の狼に食われると、話が40分で終わるので生かしておくことにする
ガストンの腰巾着も意志薄弱で腹が立つ

雇われ三銃士の一人が目覚めたシーンがウケた

しかしこの映画、エマ・ワトソンのベルが完璧
ミュージカルまでこなすのか、いつかの「世界の美しい顔100人1位」
ドレスをまとってダンスに臨むシーンは、いつかのハリーポッターの1シーンを思い出す
ロンがまた出てきて言いそうだ
「おい見てみろよ、あれ誰だ?」
そしてエンディングのダンスシーン
汚い言葉をあえて使うと、エマ・ワトソンゲロマブ

ルミエールとコグスワースのデザインはアニメ版まんまだったけど、マダムポットの顔が側面になってた。注ぎ口が鼻の位置じゃなかった。と、思っただけでどっちでもいいけど

ところでコグスワースのもとの姿、マグニートーだよね
KJ

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