このレビューはネタバレを含みます
魔女の呪いで王子は野獣に姿を変えられ、城の住人も家具に変えられてしまう。バラの花びらがすべて散る前に王子が真実の愛を見つけないと永遠にその姿のままになってしまう。
父を助けようと城に来たベルは野獣の囚われの身となる。最初は粗暴な野獣に反発を感じたが、狼から助けてもらったり本を見せてもらったりするうち彼の優しさ気付くようになる。
ガストン率いる村人達に城は襲われるが家具となった城の住人の活躍で村人を追い払う。野獣なる王子はガストンの銃弾に倒れるが、ベルの彼への愛が魔女を動かし王子、城の住人の呪いはとかれる。
こういう話だったのかと初めて知った。自分のようなものが見るのは無謀だったような。キラキラした人工的な映像美は自分には向いてない。