ガーコ

美女と野獣のガーコのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
4.5
あんなにも有名だったのに、今まで観なかった理由。

それは、ベル役がエマ・ワトソンさんだから…。

彼女はどうしても、ハリーポッターのハーマイオニーにしか見えなくて…。

でも意を決して今回鑑賞しました(笑)

結果…とても良かった(^^)

映画はとても原作に忠実で、映像も美しい!

歌やセリフ1つ1つがとても楽しくて、昔見たアニメを思い返しながら鑑賞していました。

個人的に一番のお気に入りは、図書室のシーン。

ベルが本に囲まれた部屋に感激するところは、私個人も感動してしまいました(笑)

野獣のつぶらな瞳も徐々に微笑ましく感じられて、見ているこっちも野獣の魅力に引き込まれてしまいそう…。

正直実写に抵抗があったのですが、ここまで忠実に再現してくれたら、大大大満足!

今回は吹き替えで鑑賞したので、次可能ならば字幕で鑑賞したいです(^^)

特に歌のシーンはその方が盛り上がりそうな予感!

実写映画も意外と良いものだと実感しました。
ガーコ

ガーコ