どーもキューブ

悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46のどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

はじまりから乃木坂46について


企画秋元康。
監督丸山健志。



アイドルドキュメント見てみようシリーズ。いちお紆余曲折あった本家AKBは、最新作とSKE作品(共に見たい)以外すべて鑑賞済み。



今や少し飽和気味のAKBグループ。全国、アジア展開で競争原理激化の様子。

そんななかひょっこり会社の出資違いか?営利違いかわかりませんが、出来上がった「乃木坂46(ノギザガフォーティシックス)」

CMや
写真売上更新やら(白石さん)
バラエティに出る生駒さんを知る程度。

最近アイスやパソコンのCMやら露出増え気味の乃木坂さん。

アイドル勉強の為、またまた東宝DVD鑑賞してみました。



何やら母の独白がかぶさりメンバー全員悲しみにくれているの?という「ディレクション」になっているが、それはひとえに「AKB」グループに追いつく2番手の宿命なのかなあという生まれの不安定さが大前提にあるからか。

メンバー一様に元気がない(失笑)
まあタイトル「悲しみの忘れ方」だから仕方ないが、なんでマイナスを背負うタイトルかわからないが、、、。



気になった一番は、白石さん。写真集が異常な売上で引っ張りだこのよう。AKBのセクシー担当コジハルさんのよう。「闇金ウシジマくん」の最終作品にも出ていた白石さん。なんだか過去も「思い出したくない!」と強い嫌悪感ありですが、この先心配。「スキャンダル」「ドタキャン」等々週刊誌を賑わせてますが、ヨロッと卒業近いんでしょうか?

そして一番目立っていた、生駒里奈さん!文化部の匂いだったんだなあ。吹奏楽部出身の感じは、なんだか見た感じ文化部臭がとっても強かったんですが、秘めたるアイドルやりたい印とリーダー的センスを発揮しているような感じ。
劇中なんだか揉めるのに仲裁入るシーンは、必見!全身全霊であたる感じは、さながらマエアツさんのよう。ミュージカル系にいきたそうな感じがします。

そして辞めてしまった、私もツィッターで知った「ナナミン」さん。ツイートで某平野勝之Tシャツを着るという

なかなかなアイドルだなあ(つまり、平野勝之作品を見て、知ってたらたいしたユーザーだなあ。どういう経路で平野勝之を知ったのかそのTシャツを知った動機が知りたいよ私はの意味)

と思った矢先やめてしまいました。が、映画には、はっきり本人意思ありで仕送り!目を気にせず歩きたいとのことではやめの退却でありました。今もHMJMファンであることを祈る。(HMJM=大人のビデオメーカー)



ほか大学やら、スキャンダルやら、ひじょうにぶれぶれの乃木坂46だが、今やコンビニ専属みたいな連動獲得。ファンも着実に増えているんでしょうか?


初々しいからAKBの最初のドキュメンタリーみたいな感じも見受けられました。

初めて
がんばる
同じ舞台にたちたい
トレード
選抜落ち
いつものAKB的試練と忙殺されるレッスン、アイドルたちの頑張りが見れました。


私もアイドル勉強にまたなりました。



さて
ドキュメンタリー、アイドル乃木坂46について
不安だけど頑張る
ぶれぶれだけど頑張ってる!

乃木坂46について学習しました。

本日書いた
どーもキューブ

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