このレビューはネタバレを含みます
冒頭から、やたら人物のアップばかり、やたら喋べくりまくりで、ほどなくして気分が悪くなった。劇場の前方で観た人でそうなったは多いはず。
それでも「クソ映画『サウルの息子』といい、こういう撮り方がトレ…
表向きは伝記映画だが
実際はジョブスの作ったMac,キューブ、iMacの発表会前の数十分前の舞台裏を描いた舞台劇仕立ての作品だった。
決してジョブズが完璧人間としては描かれておらずどちらかと言えば頑…
1984年のMacintosh 1988年のNext cube そして大成功を治めた1998年のiMac それぞれのプレゼンテーションの舞台裏で、企業内の政治的対立、開発者との考えの相違、彼を理解す…
>>続きを読むスティーブジョブズについてあまり知らないまま鑑賞したのですが、彼が芸術家気質で完璧主義、普通の人間ではないことが理解できました。天才なのか変わり者なのか。天才と変人は紙一重です。そんなスティーブジョ…
>>続きを読む前情報なしで観たら、いい意味で思っていたのと全く違う驚きがありました。
物語は、時系列にそって流れるジョブズ自身にとって大きく意味のあったであろう、3つのプレゼンテーション本番までの舞台裏。膨大過ぎ…
アメブロを更新しました。 『「スティーブ・ジョブズ」アップルマニアには嬉しい彼の裏の顔が垣間見えるけど・・・。』
⇒ https://twitter.com/yukigame/status/6988…
2016.02.12
世界で一番影響力のある家族喧嘩を
ずっとずっと
見てる
ただそれだけだけど
テンポの良さや
脚本のキレの良さ
時間を追う編集の小気味よさに
時間を忘れるくらいの体感スピードで…
元劇作家アーロン・ソーキンが手がける脚本なだけあって、会話だけで物語がどんどん進んでいく。
ひとつひとつの言葉にジョブズや彼に翻弄される人々の葛藤や喜びが詰め込まれている。流石だ。
これはジョブズ…
©Universal Pictures