女子大生も作家も
なんだか闇を抱えすぎなような
主人公、
何だか人様のメイクラブを
目撃するシーンばっかりな
気がする。
夢か現実か
やや分かりにくくなるあたりは
ノンクレジットで脚本に
参加…
女子大生は今も昔もパパ活してるんかな。。この頃の大学進学率はまだ低いだろうから超高級品の憧れ商品だったのかしら。まとわりついてくるオヤジがことごとく気持ち悪い。ナンパしてきたオヤジが酔ったふりして家…
>>続きを読む変なバランスの映画だけど素晴らしい。脚本・主演の紀ノ山涼子は『田園に死す』にも出演しているらしい寺山修司門下の現役大学生で、寺山の協力を得て脚本を書き上げ、さらに監督の加藤彰が再び寺山にその直しを依…
>>続きを読む紀ノ山涼子という無名の役者の持ち込みシナリオを寺山修司が手を入れてなおしたらしいが、女子大生が性に溺れながら自らの肉体を痛めつけていく、退屈な日常から非日常への願望はおそらく紀ノ山涼子で、近親相姦的…
>>続きを読む性の在り方を追究する女子大生(紀ノ山涼子)が、謎めいた小説家(佐竹一男)の情婦になってしまう。心的充足を目的とした性愛関係を語っている、日活ロマンポルノ。脚本・主演の女性は天井桟敷の関係者。寺山修司…
>>続きを読む日活株式会社