ハリケーンカトリーナで両親を失ったヒロインは大学でハリケーンに関する研究をしており、新たな超巨大ハリケーンの発生を予測するが…2005年に米国に多大な被害をもたらした超大型ハリケーンカトリーナに着想を得た災害パニック映画。
これは…ダメでしたね…。皆さんの仰る通りで災害パニック物なのに家の中やら車の中のシーンが多くてハリケーンの恐ろしさが伝わって来ません。映像も明るいシーンが多くて人々が右往左往する様子も少なく危機感にも欠けます。たまに出る資料映像を拝借したと思われる映像はやっぱり迫力があります。
ハリケーンの恐怖よりも家族の内輪揉めがメインって新しい災害パニック映画ですよねwヒロインが私の好みの金髪ショートカットボーイッシュ美人なのは好印象(￣ー￣)
映画本編よりもエンドロールで流れるハリケーンカトリーナの体験談の方がよっぽど説得力がありました。
