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エンドレス・ポエトリーのshatoshanのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
4.5
世間の無価値さ、自らの生の無意味さを笑うピエロとして自己を位置づけながらも、それでも生きることを肯定する「詩人」としてアレハンドロは世界を祝福する。
演劇的な多弁な演出がやや過剰に感じられつつ、それがクライマックスで爆発に昇華されて最高にブチ上がる
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