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エンドレス・ポエトリーのgcpのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
3.5
ひとりの詩人の生き様として、物の見方や憎しみを愛に昇華するエネルギーはすっと入ってくるのに、鮮烈なヴィジュアルがどうも流れていってしまう。受け入れないという訳でもなく何も感じないものだから、わたしのこころも荒んでしまったのかなと哀しくなった。強烈なインパクト慣れだろうか、いやでも本質は中身でしょってことで活字ならバイブルになり兼ねない辺りアップリンクの椅子と同じく只合わなかったのかなー
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