同名の戯曲を007シリーズの初期作を手がけたテレンス・ヤングがヘプバーン主演で映画化した密室サスペンス。
ヘロインを隠した人形を偶然手にしてしまった盲目の女性とそれを取り返そうとする悪人たちのスリリ…
盲目の人妻スージー(オードリー・ヘプバーン)が麻薬絡みの事件に巻き込まれる。目が見えない分、他の人間より優れている他の感覚(聴覚とか触覚)を頼りに一人必死に戦う姿が印象的。この女優さんは意外と演技派…
>>続きを読む暗くなるまで…そういうことか〜
普段から暗闇にいるスージーにとって勝手知ったる我が家は独壇場。うまいなあ!
その逆がドント・ブリーズというわけだ…嫌すぎるな…
スージーは咄嗟の機転が効いて頭がい…
脚本3
演出4
映像4
音楽4
キャスト5
面白さ4
映画館で観たらもっと良くなる演出もあり、ちょっとしたやり取りの中に伏線があった。
ほとんど部屋の中のシーンしかないけど全然飽きさせない演出。
…
50年以上前の作品とは思えない高尚なサスペンス。
舞台原作とのことでずっとひとつの部屋から動かないし登場人物も少ないのにめちゃくちゃハラハラするから凄い。
ヘップバーンの演技力が素晴らしいし、「私の…