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我が道を往くのlamiのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.0
いつも心に歌があるって素敵*しかも、人の心を温め溶き解す魔法の歌。教会が舞台なのもいい。革命家ってとんでもない勇気がある。心地良く優しいのに、頑固な力強さも感じる。新緑の柔らかな風に黄色い小柄な花が乗り、優しく流れていくイメージ。

オマリー神父の安定感があり余裕の感じられる表情が印象的。フィッツギボン神父の帽子と背の低さがなんだかお茶目なおじいさん♡って感じで、気に食わぬ顔もしていても可愛らしく思えた*
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