我が道を往くの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「我が道を往く」に投稿された感想・評価

話がよく出来てる。
ホロりと泣けて、これぞ
クリスマス映画という感じ。
何回も鑑賞に耐えうるので
毎年観ている。
第17回アカデミー賞作品賞。
悪い作品ではない。
しかし『深夜の告白』を押さえて受賞するほどでは・・・
Kevin

Kevinの感想・評価

4.2
ニューヨークの下町の古い貧乏教会に赴任してきた若い神父“オマリー”はその教会で40年近く神父をしている“フィッツギボン”と共に教会再建を目指すことに...。

モノクロの中に人間味豊かな鮮やかさが滲む名作。

劇中で登場する曲の数々はどれも心を揺さぶります。
そしてなんといっても主演のビング・クロスビーの歌声が素敵すぎる。
聴く者を包み込む様な優しい声で、なおかつ力強さもあります。
こんな声に子守唄を聴かされたらどんなに心地いいことか。

また彼の人柄も非常に情に篤く、誰もが惹かれてしまうような底知れぬ魅力を持っています。
神父としてはなかなか型破りなキャラですが、根は真面目。真面目すぎるが故ですかね☺
自分を信じ、“我が道を往く”人はかっこいい限りです。
ラストの粋な計らいは感涙もの。是非ご自分の目でお確かめください。

フィッツギボン牧師もとても愛くるしい人物でして。
あの心の底から幸せそうな笑顔は卑怯です。
見ていてこちらも同じく幸せな気持ちになれました。

少し話は逸れますが本作で嬉しかったことは劇中の舞台となる季節がクリスマス付近だったこと。
僕はクリスマスシーズンが何よりも好きで。どのくらい好きかと言うと、寒い中イヤホン付けてクリスマスソング流して厚着してポッケに手を入れて散歩するだけで幸せすぎて涙が出てきそうになるくらい。その日が雪だと尚更やばいです。ほんとに。
毎年独りのクリスマスなのになんでこんなにも好きなのかはわからないけど。

なので作品にほんの少しでもクリスマス要素が加わるだけでもう最高です。

いやあやはり映画っていいですよね。どんな季節であろうと、どんな場所に居ようといつにでも何処にでも連れていってくれる。なんて夢の詰まったものなのでしょうか。
だからやめられない。今までもこれからも。

俺も我が道を往くぞ。
ラスト5分の為に見ても十分満足できると思います。

主人公のみならず、出てくる人物全員がこの後幸せになれたら良いなぁ
notitle

notitleの感想・評価

3.4
なんでもない日常の連続に、
ニヤッとさせられ、心温まる。

優しさの積み重ねが、
日常を彩る。
あす

あすの感想・評価

4.0
美しいストーリーはもちろん、クスリと笑えるボケが始終挟み込まれているのが良い。
ただ、カルメンのオペラシーンが長くてちょっと眠かった…
まだまだ私の見識が足りないせいか退屈な映画と感じてしまったのですが終盤20分のストーリーの急展開、伏線の回収の秀逸さには唸りました。
さすが名作と名高いだけのことはある。話の畳かけが美しすぎます。
記録。
経営難に陥った教会を聖歌隊を創って、その教会を救うという単純な話ではあるけれど、全然そういう風には見えなかった。

レオ・マッケリー監督の作品を鑑賞するのはこの映画が初めてだけど、中々良かった。僕のオールタイムベスト100に入る作品だった。

ビング・クロスビーが若き神父を演じ、これでアカデミー賞主演男優賞を受賞した。老神父に歌で語り掛けるシーンは名シーンだった。
hannpop

hannpopの感想・評価

5.0
牧師さんの笑顔がたまらない作品。1944年のアカデミー賞で、作品 、監督、主演男優、 助演男優、脚色、 原案、主題歌賞を受賞した名作中の名作。歌、子ども、動物、愛、出会い、別れ、仕事、お金など、人生のすべてのキーワードが入っている映画だと思います。一度きりの人生、できることなら我が道を進み、充実した毎日を送りたいですね。「素晴らしき哉、人生!」と同じくらい大好きな映画です。
undo

undoの感想・評価

4.4
ビング・クロスビー演じるオマリー神父が、教会とその教区内の一筋縄ではいかない様々な問題を解決するために奮闘するのだが、年の離れた先輩神父とも今ひとつ相性が良くなくて…というお話。
人生、知らない内に流されたり逃げたりしちゃうもんですが、どう生きるかは自分で決めなければいけないこと。そんな忘れがちなことをゆっくり背中を押して思い出させてくれる、優しい映画です。