我が道を往くの作品情報・感想・評価 - 6ページ目

「我が道を往く」に投稿された感想・評価

KExit

KExitの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

派手なドラマは無いけど、心が温まる。人を信じる心が繋げる輪。見習おうと思った。

故郷に想いを馳せる老神父、息子の軍隊入りを知る融資会社のオヤジさん、歌に目覚める少年たち。各々が何かに気付いて、人を信じる気持ちを持ち始める様子に感動した。特に少年たちが初めてハーモニーを奏でた時の、はっとした感じが良かった。
レオ監督、ビングのゴーイングマイウェイ



 2012年1月5日 17時56分レビュー

 

1944年アカデミー作品賞、監督賞、脚本、脚色賞、主演、助演男優賞、歌曲賞受賞。
原案脚本監督レオマッケリー。

 

ノーマーク作品ですが、主演のビングクロスビーは、クリスマスソングのポピュラーソング「ホワイトクリスマス」で聞いた事ある感じ。

映画「ホワイトクリスマス」は、確か低価格ビデオ発売の時に真っ先に売り出された記憶有り。

アカデミー多数受賞の本作、CICビクタービデオで鑑賞いたしました。





ビングクロスビー、調べますと素晴らしい歌手でいらっしゃいます。

本作で助演のハリーフィッツジェラルドとともにオスカー受賞。

本作のちキャサリンヘップバーンを迎えた続編も公開された模様です。

私は、長いかなぁと感じてしまいました。

確かにビングクロスビーの艶のある優しい歌いぶりは素晴らしいです。

が、ビングクロスビーはあくまで真面目。

コメディ要素、表情もなく、難局に冷静に、音楽で対処していきます。

私は神父さんが歌で救うというのが
なんか
そのービングクロスビーの歌手としての歌謡映画に途中からみえてきまして、

歌謡映画ならもう少し「楽しそう」な雰囲気があればいいのになぁと
本作の寡黙、実直さがどうも肌にあわず。

レオマッケリー監督、マルクス兄弟「我が輩はカモである」も、確か挫折経験あるんですが、あんまり肌が合わない気が少ししました。

ビングクロスビーの静かな神父が、たち直すある教会の我が道を往く。

是非!

余計な追記
本作レオマッケリーのゴーイングマイウェイを

「強引なマイウェイ」

のようなキャラクターだったらよかったのになぁ、となかば全否定する追記でありました。
レオ・マッケリー監督の代表作。
僕にとってはオールタイムベスト10候補の大好きな作品。
経営難に陥った教会を、型破りな若き神父が型破りな聖歌隊を率いて窮地を救う物語。
「天使にラブソングを」ではコメディ色が強くなっていたが、こちらはゆったりと粋な展開。
頑固な老神父が新任のオマリー神父に反感を抱きながらも次第に感化されていく様子が丁寧に描かれる。
この老神父のツンデレ振りというかおちゃめなキャラがかわいい。
そしてオマリー神父もただの新任神父ではない。

この作品が作られた年は第二次世界大戦が激化していた頃だが、登場人物はみな明るく幸福感に包まれる。
軍への入隊、焼け跡からの再生、でもそこにあるのは笑顔であり希望を見失わない人々の姿。
マッケリー監督の2度目の監督賞を含め7部門でアカデミー賞を獲得。

ちなみに、これの姉妹編の「聖メリーの鐘」は同じくオマリー神父がとある学園の廃校の危機を救う話。
ひでP

ひでPの感想・評価

4.3
経済的窮地にある教会に赴任してきた新任の神父が主人公。この映画は夢を追いかけてる最中の人間には号泣の映画だろう。心に歌を持った人間の人生の豊かさよ。絶えぬユーモアに本当に終始 笑顔。“宗教は人の生き方を決めつけない 楽しくも 明るくもなる” あるシーンのあるセリフだが日本には無い宗教概念だ。この映画は永遠の笑顔すら感じさせる 歌とユーモアと愛に溢れた 超楽観的で感動的な傑作。映画って本当に素晴らしいと思える一本。
saize

saizeの感想・評価

4.0
「真に伝えたい事は別れの後に気づくものだ」というセリフの場面が良い!
vincent

vincentの感想・評価

4.2
老神父が妙に可愛らしく、ビンクロの優しい眼差しがかなりカッコいい。器が大きい男のカタログに必ず載るね。
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