カトリナ

太陽のカトリナのレビュー・感想・評価

太陽(2016年製作の映画)
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『太陽』
光と影。煌と隠。ノクスとキュリオ。ユートピアかディストピアか。男と女。親と子。我欲と暴力。貧困か富裕か。共存と排他・依存に独立。未来と過去。孤独と群集。格差・夢・成長。希望・絶望・好奇心。忠義と謀反。リミットとボーダーライン。選ぶか選ばないか・選ばれないか選ばれるか。

「知らない世界が見たいんだ」

一つの画面で同時に5つくらいの事象が確認出来る凄まじい長回しのシーンに象徴されるみたいに例えば進学・就職・結婚…人の一生の中での嬉しい悲しい辛い悩ましい…様々な感情が溢れ単純には終わらないかもしれない謎を残すような余韻がある。

ボディブロー
意外と入り易い世界観
私だったらノクスに一旦旅立ってゆくゆくはキュリオに戻ってきたい(そんな事は出来ない)四国は嫌だ。
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