このレビューはネタバレを含みます
ゲオルクの色ボケ具合に意識が行ってしまって本筋になかなか焦点を当てにくかった。まあでも動機に絡んでいるであろうことを思うとあれだけ描写したのも仕方がないのかな。
長尺を使っての処刑シーンは印象的でし…
映画にハマるきっかけになった映画。渋谷の無くなったミニシアターで見て、知名度的にはB級の映画で、ここまで物語としても役者の演技としてもすごいものがあるのか、YouTubeとかの動画とはまったく違う……
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ヒトラーの優秀だと言われていた取り巻きも全く理解できない装置を作ったのが普通の主人公ゲオルグ
それは正義感のようなものではなく、自由をこよなく愛するゲオルグには日々ファシズムの手が伸びている現状が…
この手の映画はみてしまうけど、やっぱり辛い
しんどい系の描写がいい意味で?悪い意味で?忠実に描かれすぎてて直視出来なかった
この作品のように今後も映画にしないと知り得なかった戦争のいろいろを題材にし…
アウシュヴィッツ強制収容所が出来るより前の1939年11月8日。
特別な政治的思想を持たないひとりの家具職人がヒトラー暗殺計画を実行に移しました。
歴史にある通り、計画は失敗し、拘束され、いもしな…
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