Junkei

黄金のアデーレ 名画の帰還のJunkeiのレビュー・感想・評価

3.6
諦めかけていたけど、ようやく見られた。
数年前に大阪で「クリムト・シーレ展」を見て以来、クリムトの金箔を使った絵に興味があった。

で、この映画。実話を基にしているとのこと。
ナチスが奪った「黄金のアデーレ」を取り戻す法廷もの。裁判の結果はわかっている。それでも法廷シーンは緊張感がある。
マリアの回想シーンと現代を交差する構成もいい。回想シーンの映像はきれいだ。
何よりマリア役のヘレンミレンの気品につきる。上品な映画になった。

パンフレットの表紙も黄金に輝いている。