黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

オーストリアの歴史もクリムトも全く知らなかったから、最初は単純に返せばいいじゃんって思ったが、国が過去の過ちを認めて謝るのって、やっぱ難しいんかねえ。こんなに考えさせられるとは。彼女の背景には家族に…

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Woman in Gold
大事な人を残して祖国を去るのはどんなだったろう。
題材は良いのになんかちょっと残念な作品。
☆Antje Traue
メ モ ) アデーレ(Adele Bloch-Bau…

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名画の返還請求をする女性の話。

事前情報を何も知らずに見始めたのですが、ナチスによる迫害や収奪行為を見れば、自然と主人公に肩入れして見てしまいますし、国を相手に1人のお婆さんが戦う…というシチュエ…

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1990年にウィーンに行った私は、クリムトの黄金のアデーレを観た。その後この裁判はなんとなく記憶に有ったが、ニューヨークでも観てみたい。
簡潔でわかりやすい傑作



ナチスが奪った絵画が未だに10万点以上正当な持ち主のところにないのは驚き。
でも強奪されたわけだし余程の意志がなければこんな行動には移らないか。
ましてや世間の注目度もあってこその結果なのか。

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確かにこのパターンもあるかぁ。
10万点って…一生かかるなこりゃ。
ほんまどさくさに紛れてゴミクソなことやっとんなぁ。

戦争によって奪われた黄金のアデーレを裁判で取り返すおはなし。
いまいち感動が薄いのはなぜだろうか。戦争被害だったらもっと悲惨な出来事があるからな。もちろんの思い出を奪われるのは悲しいけれど、命がある…

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伝記戦争ドラマ
歴史 ホロコースト

叔父フェルディナント アデーレ
マリア 姉ルイーゼ

弁護士ランディ
記者フベルトゥス


3.7 ミケランジェロの暗号
序盤のマリアうざすぎでしょ
ただほんとに絵画が返還されてよかった
クリムトといえば『接吻』のイメージが強いが、『黄金のアデーレ』もまた見事で美しい
いい作品だった…。

美術の映画であり、裁判の映画であり、戦争の映画でもあった。
亡命シーンの緊迫感はさすが。

ダウントン・アビーのコーラが出てた!

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