黄金のアデーレ 名画の帰還の作品情報・感想・評価・動画配信

「黄金のアデーレ 名画の帰還」に投稿された感想・評価

shoteng

shotengの感想・評価

2.8
観たという記憶しかない
事実を基にした物語。

素晴らしい映画だった。
失われた物を取り返すという話だが(しかも私が好きなクリムトの作品)、そこには家族の誇り、思い出、悲しみ…様々な事情が含まれている。
しかも相手はかつて愛していた母国。

しかし、これは自分の知識の浅さ、加えて日本人がゆえに共感度は高くなかった。
ユダヤ人の迫害やナチスに関して全く知らない訳ではないが、軽く教科書やテレビや映画で知ってる程度。

ミケランジェロ・プロジェクトを見ていたからより楽しめた。
E

Eの感想・評価

3.0
クリムト見に行きたくなった
ホロコーストの徐々に染み込む描き方、殺戮のシーンなどがあるわけではないのに とても恐ろしかった
kyutyan

kyutyanの感想・評価

3.5
ノブと、小百合と3人で見る。おもしろかった。
nnk

nnkの感想・評価

4.6
19-I-2020
胸が痛くなるシーンが本当にいくつもあって、実話ベースという事が信じられない
今まで気づかなかった美術と政治の接点に驚き
うめち

うめちの感想・評価

4.3
教養の高い優しい家族と美しい叔母との宝物のような生活の記憶が美しければ美しいほどに、ナチスの非道な行為が際立つ。
ウィーンの悲しい過去に向き合う時、絵画の正当な所有者であるマリアは心の傷を抉られ、甥である弁護士は曾祖父や祖父たちが味わった恐怖や苦しみを知り、涙を流す。
それでも失われた過去の尊厳を取り戻すため、反目しあっていた2人が手を取り合って難しい係争に挑んでいく姿を応援せずにはいられない。
世知辛い争いが続く中で、マリアの回想シーンに現れるアデーレや格調高いインテリアなどが、夢のように美しくてため息…。


実話ベースということで、実際はさっさと絵画は売りに出されたそう。まぁ人それぞれ生活があるからねぇ。いいんじゃないかと思うから、あそこまで美化したラストにしなくてもなぁ、とは思った。
とは言え、全体的にとても良くできた映画だと思う。涙するシーンもたくさんあった。
最近の流れ何だろうがこの事の正しさをそれほど感じない。万物は流転したらいいじゃない。
祖母の思い出と共に名画を故郷に戻すという壮大な夢が詰まった作品。情熱は何よりも人と心を動かし物事を動かす。
芸術はその時代の歴史の中で生み出される。今も色あせない大好きなクリムトの絵画美の品格を感じられる。自分の心に力が足りなくなった時に観ると、元気がもらえる特別な映画。
ぽてと

ぽてとの感想・評価

3.8
絵画には全く詳しくないですけど、
なんなら主題になった絵画のことも知らなかったんですけど、良かったです。

その時代に起きた過ちは大きければ大きいほど、後世にも及ぶんだなと。
過去だから自分とは関係ないと言ってしまえば終わりだけれど。。。

ラストの判決出たときはよし!ってガッツポーズしたくなった〜!
それでもマリアの心が救われないのは切ない。
>|