衝撃を感じたレジェンドオブフォールの監督エドワードズウィックの作品と知って
天才はやっぱり何か壊れてるんだな、、、弁護士さんも言ってたけどモーツァルトも精神的におかしかったと言われてるし、けれど自分じゃわからないもんなんだろう、大なり小なりだれもが壊れてるんだろうとは思ってるけど、この映画では明らかに普通じゃないものを際だたせる作りにはなってた
監督の感じから言うとほんと表現したいものを一本線に決めてから作品づくりに入る、漢心を感じさせる構成と表現のまとまりの良さ 愚直な感じがやっぱり大好きだな
あきらかにいい映画だったけど、家族とかソ連側とか、一本線あまりにおざなりになってる感が否めないのは認められてしまう、、、全部が常にいいとも限らない荒っぽさもまた好き、、要はこの監督が好きなだけかも
あとはトビーマグワイアがかなり実力ある演技派だと初めて思った ここまで狂った天才になり切る心の持ち方が気になる 役作りとか かなりメンタルきたのでは、、、
