思ってたのと違ったよぉ('ω')
チェスの知識が何もないので「神の一手」を見つけ出す話かと思ってたよ!
ボビーフィッシャーの話だった!!
極限状態で戦う2人の試合は本当に凄かった...。試合の張り詰めた緊張感が凄すぎて映像を見るだけで精一杯でした( ˙-˙ )
音が良い仕事してる!!
秒針の音、カメラの音、咳払い、足音、チェスの駒の音....
そして、役者さんの表情ね('ω')!
トビーは何を考えてるのか誰にも分からないって表情作るのがすげぇ......。表情と音だけで極限の世界が作られていたよ...。
無数にある指し手も正解は1つしかないなんて、そりゃとんでもない精神状態になるわ...って感想しかないです。
チェスってすごい...(遠い目)
ドローは嫌いだ。
内容としては、難しそうな堅そうな映画よな〜と思ってたのですが(神の一手を見つけ出すと思っていたので)とても見やすかったです。
BGMは明るかったし、当時の映像を挟んで時代背景やボビーが試合数を重ねて勝利していっている時間の流れなんかも分かったし\(^^)/当時の映像っぽくちょっとノイズ入れてる演出も良かった!!
関係ないけど、トビーの二の腕がガッチリしてて「全くチェスプレイヤーっぽくねぇなww」と思いました←
子どもの頃から監視されてる生活環境や家族とのコミュニケーション不足からボビーフィッシャーという天才が生まれたのかな...と思うとちょっと切なさもある。