たまにある序盤からついていけなくなる映画でした
妻と乳飲み子と3人暮らしの刑事
話の方向性が見えないまま序盤に来る大きな山場
ここで父親たる刑事の行動についていけなくなってしまいました
突然の事態に、妻は大変なことを口走るし、自身も当然動転してたとしても、「そこにおいてくの?妻もそれで納得するの?」とドン引きしました
頭では「そんなこともあるかもね」と思いつつ、気持ちがついていかなかった感じ
これをそれなり受け入れられれば、「ひねりの効いた脚本」と思えたのかも
結構高評価を得てる作品のようですが・・・
結局それ以降の展開もなんかしらーっと眺めてしまいました
監督・脚本家コンビで結構好評な作品がいろいろあるようなんですが、またそのうち気が向けば・・・くらいですね