Matsuzoh

真夜中のゆりかごのMatsuzohのレビュー・感想・評価

真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)
1.4
たまにある序盤からついていけなくなる映画でした

妻と乳飲み子と3人暮らしの刑事

話の方向性が見えないまま序盤に来る大きな山場

ここで父親たる刑事の行動についていけなくなってしまいました

突然の事態に、妻は大変なことを口走るし、自身も当然動転してたとしても、「そこにおいてくの?妻もそれで納得するの?」とドン引きしました
頭では「そんなこともあるかもね」と思いつつ、気持ちがついていかなかった感じ

これをそれなり受け入れられれば、「ひねりの効いた脚本」と思えたのかも
結構高評価を得てる作品のようですが・・・
結局それ以降の展開もなんかしらーっと眺めてしまいました

監督・脚本家コンビで結構好評な作品がいろいろあるようなんですが、またそのうち気が向けば・・・くらいですね
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