形而上学的な視点で観た。
自然の中にある日々の移ろいや空気感に感動する都会人。
そんな都会人をイロモノで見る田舎者。
それがどんなきっかけであれ、誰かと惹かれ合うことがまるで自然であるかのように語…
卒論用にひさしぶりに見。
ドイツ・ロマン主義の影響とは相容れないフランスのエスプリなるものの共存に向けて、また、HRS風にいうとフレームの外に常にパリがあるのが発明だったんだろうな。
キス→強風→雨…
木窓を開いた風景から木漏れ日に揺られながらブランコを楽しむシルヴィアバタイユの姿が余りにも瑞々しく、ローアングルからブランコの運動を利用して背景の空と木が躍動的に振られるショットに目を奪われる。優雅…
>>続きを読むひと夏の時空を鮮やかに封じ込めた、ルノワール映画のすべてが結晶した美しき小宇宙。なんて美しい文句なのでしょうか。
プロデューサーは言わずと知れたブロンベルジュで、編集も務めているという。最初の完成…
父親が印象派の画家ルノワールだけあって、画がとても綺麗。白黒なのに明るくて暖かさを感じる。
家の窓開けた時に見える女子2人がブランコに乗ってる構図が素敵。
眠すぎて内容はほとんど頭に入ってきてない…