事前に確認した某レビューサイトで工作臭が半端無かった(不自然な満点レビュー連打)ので楽しみ…いや、心配してたんですが、意外にフツーに観られました。
忠臣蔵がベースというか割とそのまんま、アクションが微妙等、突っ込み所は結構あるんですが、クライブ・オーウェンの渋メン困り顔の力技で何とか最後まで押し切った感じ。凄くカッコ良かったです(小学生並の感想)
個人的にはモーガン・フリーマンのヒゲが前衛的過ぎて、序盤の山場シーンは、ヒゲが引っかかってお笑いになってしまうからこその暗転なんだと思いました(適当)