サスペンス
数日間の記憶を失い病院で目を覚ましたラングドン教授は、何者かの襲撃を受けて女医シエナと共に脱出。
なぜか追われる身となった2人は、生物学者ゾブリストが人口増加問題の解決策として、新種のウィルスを使った伝染病の感染を目論んでいることを知る。
ラングドンシリーズ第三弾。
以前見たと思ってたけど、初見かもという感覚で、一生懸命見たのは今回が初めて😟
今回の舞台はフィレンツェとトルコで、ダンテを題材にしたもの。
ダンテのデスマスクの裏のメッセージや大広間の大絵画、そして記憶喪失のラングドン、失踪した相棒、極論者の生物学者にラングドンを追う各国のWHOメンバー。
絶妙の強弱で展開していくストーリーに複雑な人間関係が被さるものの、最後は1本の糸となる巧妙な誘導。
シエナには本当に騙されたし、謎解きも安定しておもしろく、今作も大満足🥳
ヴェッキオ宮殿の隠し扉・通り抜けも出てくるし見応えバッチリの120分⭐️
7月の作品記録は33本。
30本/月にするという目標は達成できなかったものの、先月より大幅に減って良かった☺️
この調子で8月もがんばろう👏
