『パンズ ラビリンス』ほど 残酷なイメージがないが、そのスタッフで製作しただけあって、全体的に似た雰囲気が漂う!!
しかし
より アメリカ的なイメージのダーク ファンタジーに仕上がってます。。。
フェリシティはやはり、不幸な役が似合う。。。
幸せな役よりも、不幸な雰囲気を漂わせた役にピタッとはまる。。。
不幸顔かなぁ
子供の頃、1番怖いのは、親の死!
親が自分から去っていくのがなによりも怖いし、そんな恐怖に打ち勝つ自信も持てない…
怪物の存在は
自分のココロの弱さから生み出すのか〜
いろんなモノを克服して
いや、克服しようと前に進むために
彼のチカラを借りれるのは
子供であるがゆえ…
シガニー ウィバーの祖母役、ことのほか、良かった。。。
エイリアンと闘う彼女も もはや 祖母役!
しかし、良い味を出してます。。。
孫には手を焼くが
自分のムスメが不治の病に侵されたら、必死で介護する気持ちが痛いほどわかる。。。
ダーク ファンタジーでありながら
自分の内面と向き合う少年の成長物語であり、愛の深さを感じる物語でもありました。。。
泣けるゎ💧