高校生の時友達が
ハリポタ好きならこれ絶対ハマるよ〜
と貸してくれた児童文学の原作は
友達の言葉通り私のどツボにハマる
謎と感動ありのダークファンタジーで
帰りの電車で泣きながら読み終えた。
それが映画化されたと聞いて
気になってたものの中々見つからず
これまたTSUTAYA DISCUSSに感謝🙏🏻
家には癌で寝込む母親
学校には自分に暴力を振るういじめっ子達
孤独な少年コナーの元にある日突然
怪物がやって来て言う
‘‘私が3つの物語を話し終えたら
お前が4つ目の物語を話せ’’
それはコナーが毎晩うなされる悪夢と真実。
物語パートの水彩画みたいなアニメーションが色鮮やかでとにかく綺麗 !
対して原作の表紙や挿絵もそうであるようにコナーが絵に使うのはいつも黒鉛筆
切なかった ...
怪物が語る3つの物語
私がいまだに唯一覚えてたのは1つ目で
久しぶりに聞いても印象的なのはそこだった
‘誰もが善玉と悪玉の中間にいること’
ハリポタ5章でも
シリウスが同じ事を言っていた。
児童文学って素晴らしい👏🏻
そして結末。
あれは記憶にないから多分映画オリジナルなんだろうけどそこが一番好きだった。
美少年映画です(^_^)