一言で言えば、「すごく現実的なファンタジー」
こんなに現実に近いファンタジーは正直見たこと無かったね！！
最初から最後までよくできた作品です！
内容は、
少年の悪夢から、物語は始まります。
お母さんが崖から落っこちそうなのを主人公は手を離して落っことしてしまったのです。(言い方w)
目が覚め、いつも通りの生活をしていたところ、12時０7分に必ず"怪物"は現れるようになります。どれが現実か、怪物がいるのは本当に夢なのか、彼の心に現れるのはわかっていますが、さあ！このあとどうなると思います！？なんと、怪物は物語を話し始めるんです。
「3つの物語を話す。3つの物語を話し終わった時。君が物語を話すんだ。」
そう言って1つ目の物語を話します。
毎夜一つだけ話してくれました。
たまに話さないこともあり、数日だった日。
お母さんの病気が悪化してしまいました。
そう、彼は決断をしなければいけないんです。
どうなるでしょうか！
そして！怪物の話した物語とは！？
見てくださいね！！
メッセージ性を感じるねぇ〜❤
少年は社会の矛盾を理解しなければならない。
そして、自分の意思で決断し、
この現実と向き合わなければなりません！
オチが凄かっまなぁ！！
最後のあの顔！理解したって顔！！！！！
あの子役スゴすぎ〜！
なんと言っても、監督よw
❤J・Aバヨナ監督❤
「ジュラシック・ワールド2」の監督であって、その前にホラー映画の監督でもある。
見せ方がその監督らしい見せ方だった。
ジュラシック・ワールドも、最後の方からホラーチックな演出だったでしょ？恐竜＝ホラーになったでしょ？
この監督は素晴らしい映画を作るもんだなぁ😆
みんな見てほしい！
見て理解できなかった人は僕に聞いてくれ❗
