13歳の少年コナー(ルイス・マクドゥーガル)が、
樹木の姿をした怪物に成長させられるるって感じな物語。
母親が重病であり父親は離婚していて近くにはいない。
そんな環境の中で、育っている少年はやはり不安になるのは理解できる。
そこで、怪物とのやりとりが拠り所ってことに!
この作品の良いところは、
その怪物とともに、奇跡を起こしてなんでも解決する!ってことではなく、「しっかりと現実を受け止めて試練を乗り越える」と、いうこと。
都合よく物語が進んでいくファンタジーかと思いましたが、かなりなヒューマンドラマでしたね♪
リーアムニーソン、声だけでもイイよねー
(^○^)