感受性豊かな年代の少年にはあまりに重たくて辛くて。そして自分はどう受け止めた?と物語が語られるたびに考えさせられる。
少し気になるシーンや映画では語り残した部分があるのかもと感じる。原作を読んでみた…
原作を読んでからの鑑賞なのに
小説は小説、映画は映画、
それぞれの良さ。
嗚咽するほど号泣すぎて
バスタオルがいりますね。
えっ?それカットするの?うそ⁉︎
という部分があったけど、
見終わった…
バヨナ監督の作品は映像が本当に綺麗
ダークファンタジーのど真ん中
コナーのおかれた境遇が辛い
怪物の3つの物語の解釈は
視聴者によって若干ズレはありそう
コナーといじめっ子の関係が
意外で驚い…
このレビューはネタバレを含みます
自担が明日からこの映画の舞台をやるので鑑賞.
原作本の「怪物はささやく」を読んでから観たので内容も理解しやすかった.
原作本の方が陰鬱な表現が多かったので, 主人公のコナーと母のリジーが絵の才能…
母親想いの強い心を持つ少年の前に現れた怪物。冷酷な現実が容赦なく少年を襲う中、怪物は人生の大きな選択に迫られる彼に3つの物語を投げかける。
少年が真実を告白した時、"悪夢"は"現実"に変わる。心にじ…
主人公のコナーが1人で抱える問題としては重すぎるし、彼の周りの大人の言動が気になってしまった(その言い方はどうなんだ?というものが多すぎる)けれど、そんな彼の近くに物語(フィクション)があって本当に…
>>続きを読むすばらしい。
「この物語、結局誰が善玉なの?」
「善玉などいない。だいたいが善と悪の中間なのさ」
主人公コナーは母が病に冒され、コナーを養っていくことが危うくなる中、祖母のもとに行く案が出ている…
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