怪物はささやくの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

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怪物はささやく2016年製作の映画)

A Monster Calls

上映日:2017年06月09日

製作国:

上映時間:109分

あらすじ

「怪物はささやく」に投稿された感想・評価

帽子

帽子の感想・評価

4.0
同小説が好きで、
観たのだがとても良い出来だと思う。
子供の不安な気持ちを上手く映像で表現している。
まいむ

まいむの感想・評価

5.0
原題は「A monster calls」。
怪物って言葉は、なんとなく不思議で「妖怪」とか「化物」、「怪獣」とかより、少し悲しい雰囲気がある気がして、タイトルを見たときから、怪物はきっと優しいんだろうなと思った。
「call」が「ささやく」なのも素敵だと思う。
号泣しすぎて鼻が死んだ。
パンズ・ラビリンスでも容赦なくしっかり描かれていた「本物のファンタジー」の出所を見せてくれる映画。不思議で愉快なファンタジーではない。
calro

calroの感想・評価

3.8
少年と怪物の奇妙な物語。一人の少年が何かを失う覚悟をしたとき、傍に寄り添い、導くのは怪物なのかもしれない。怪物は物語を語ってくれる。善も悪もありのままに、人間の有り様を語ってくれる。少年のいらだちも不安も、そのすべてを飲み込んで。
奇妙な物語だけど、少し感傷的になりすぎる。
久しぶりのダークファンタジー。
パンズ・ラビリンス制作スタッフが映画化しただけあって、アニメ描写もすごく良かった。
kensteady

kensteadyの感想・評価

4.2
エッセンスやテーマだけなら“よくある物語”の範疇にあるのだけれど、描き方と展開の見せ方が秀逸。木の怪物を単なる少年の妄想(悪夢)として片付けるのではなくて、きちんと最後にネタをバラして、母親のメッセージとして回収することで、エピローグのカタルシスを与える巧さ。

フェリシティ・ジョーンズ演じる母親がどんどん衰弱していく様子とそれを見守るコナー少年。助かって欲しいと思う反面、また別の想いもあり、それは少年として思ってはいけない感情であり罪悪感を覚えるもの。そういった相反する感情に折り合いをつけさせる為の木の怪物という超自然的現象。そして、物語こそが癒しの効果を持つというメタファー。

色々考えれば考えるほど、この作品の深さに気づいて、スコアを当初は3.7にしていたけど、4.2に変更。傑作だと思う。
Milly

Millyの感想・評価

3.8
罰して何になる?かあ、、
この子は大人になるのが一歩早い
ダークファンタジー、良い
子供の演技がリアルというか感情移入できて胸が苦しくなる

緩やかに母が死にゆく中、子供が想像上の怪物に立ち向かいながらもがく成長物語

子供が劇中でもがき苦しみ悩むように観客によって作り上げる解釈は様々でしょう
小さい頃を思い返すと苦しい時悲しい時はなんと言葉に出せばいいか分かりませんよね
鬼ばばあの立場も大変なもんだ
短絡的にこの解釈が正解だとか解説とか見ずに、観て悩んで欲しい映画
uptree

uptreeの感想・評価

2.6
"It is only important what you do."
好きなタイプの作品だった。
それぞれのお話も色々想像できて楽しかったし。シガニーウィーバーが年取っててびっくりしたけどリアルで逆に良かった。主人公の子が本当にどんどん疲れていく感じもファンタジーなのにリアルで、、変な言い方だけど誠実な感じがして良かった。
ラストも好き。