のら

アメリカン・バーニングののらのレビュー・感想・評価

アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)
3.4
60年代の誰もが羨む家庭に生まれた少女とその家族の話。

ぬーん…救いがない…
反戦活動を大義名分に、憂さ晴らししてる連中の餌食になってしまった家庭の悲劇…って感じ。あの時代、実際普通だった家庭が影響受けて崩壊してしまう様なことがあったんだろうか。

娘は完璧主義の両親のせいで歪んでしまったのかな?
ママにするみたいにキスして、とか子供の時にやばい発言してる辺り元からやばい子な気が…そこがよくわからん…
ジェニファー・コネリーも、ダコタちゃんも最近こういう不幸すぎる役多い気が…
なんかひたすら父親役のユアンが不憫だった…
最後感動的に見えなくもないが、自首しろよと思った(…)
のら

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