馬子

伝説のF1チャンピオン ニキ・ラウダ/プライドをかけた33日間の死闘の馬子のレビュー・感想・評価

3.0
「ラッシュ/プライドと友情」でも描かれた、1976年ドイツGPにおけるラウダの大事故と、瀕死の重傷から奇跡の復帰を遂げるまでの33日間に迫ったドキュメンタリー。

当時の映像がたくさん使われていて、母親や家族のインタビューは、本当に胸を締め付けられる
弟がニキとそっくりだったw

いつも気さくにインタビューに答えてるニキだけど、「帽子をかぶってれば、火傷じゃなく目を見て話しを聞いてくれる」と言った言葉が、好奇な目に晒される彼の本音なんだろう

第4章では 現在のマシーンの安全性等の解説があり面白かった
馬子

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