「ラッシュ/プライドと友情」でも描かれた、1976年ドイツGPにおけるラウダの大事故と、瀕死の重傷から奇跡の復帰を遂げるまでの33日間に迫ったドキュメンタリー。
当時の映像がたくさん使われていて、母親や家族のインタビューは、本当に胸を締め付けられる
弟がニキとそっくりだったw
いつも気さくにインタビューに答えてるニキだけど、「帽子をかぶってれば、火傷じゃなく目を見て話しを聞いてくれる」と言った言葉が、好奇な目に晒される彼の本音なんだろう
第4章では 現在のマシーンの安全性等の解説があり面白かった