ある物体が地球の衛星を撃ち抜いた…
舞台は田舎町(定番)
大工仕事で生計を立てる兄弟が主人公。その主人公の近くに衛星が落ちる。そこに変な緑の物体があって…
原因は金属に寄生する宇宙生物で、というか人間にも寄生するけど笑 とにかく宇宙生物がとりあえず落ちた田舎町を襲う。
あれ?これトランスフォーマーっぽくなくね?笑
ということで田舎町で起きるひと騒動という感じでスケールは全くマイケル・ベイではありません。
特に話が気になるところはない。
こういう作品を見ると本場のハリウッド大作とこれらの違いはなんなんだろうと思う。大作だってストーリーは予想できるし大体こんなもんだろう、と思える。
この作品もその例にもれないのだが、全く引き込まれない。村が襲われ、人々が恐怖を感じそれが緊張を生む。パラサイトとかもそうなのにね…
若者と、女と、お酒好きのおっさんが田舎を救った話でした。
緑の液体が無機物に寄生しロボットを襲うけど、人に寄生したら即死になる。それ最初から人に寄生しとけよ、となる笑 だが積極的に無機物を取り入れる。
酒好きのおっさんが意外とキーキャラっていうひねりがありがちで良かったくらい。