だれも知らない建築のはなしに投稿された感想・評価 - 4ページ目

「ビジョンがない」…今の日本の色んなところで言えることか。この小さな自分も。「ArchitectがいなくてもArchitectureは一応成り立つ」なんて寂しい。人の為のものだから。建築家が抱くもど…

私はたぶん、この映画を観に来ている人たちの中では、かなり建築に疎いほうだと思います。建築の勉強もしてないし、建築関係の仕事もしてないし、専門的な話はまったくわからない。
なので、とてもシンプルに、建…

建築についてあまり詳しくありませんが面白かったです。
小難しそうな現役の建築家たちの話を、こんなにわかりやすくまとめたのか！と。

70年代の日本建築についてビエンナーレに出展した作品を改めて編集し…

社会や歴史、文化、地域性、政治、経済など様々な要素を孕んだものが建築なんだ、と。安藤忠雄ですら、やりたいこともできないポイズンな世界なんだ、と。妹島和世や西沢立衛、青木淳など現代建築家が国内でどうい…

決して専門性が高いとは思わないが、誰もが純粋に楽しめる映画ではない。
出演者のそれぞれの意見が交錯したインタビュー映像は楽しめた。個人的には、安藤忠雄とコールハースの意見は建築ばたけ一本の他の建築家…

• #だれも知らない建築のはなし

誰も知らない建築のはなし、は、誰も知らない建築家の葛藤のはなし。でした。
建築は好きだけど詳しくないのでなんともいえないけど、公共性と芸術性を両立させてものを作る、建築家という職業の特殊性を強く感じ…

70年代から現在に至るまで建築家が何を考えていたのかがドキュメンタリー形式で描かれていた。
そして今の建築家が何を悩んでいるのか。
ドキュメンタリー映画は普段見ないので退屈感は感じたがありだなとも思…

はっきり言って、これ、建築に詳しくないと、何を言わんとするのかがわからないと思う。しかも内情に通じてないと。これ観てわかった振りはできるとは思うけど。

だってこれって極々少数の視点から見た日本の現…

ブログを更新しました。 『「だれも知らない建築のはなし」建築家の未来を潰したのはあなた達なんだけどね。自覚して欲しいよ。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-120…