もう少しでインフニティ・ウォーが観られる!ということでMCU繋がりから、劇団ロキの主演俳優、ロキ役でお馴染みマット・デイモン主演の本作を観賞してみた。
(MCUファンなのに何を言ってるか解らないアナタ!バトルロイヤルちゃんと見直してね)
チャン・イーモウ監督作とは思えない抜けの良さ。正直ツッコミ始めたらばキリがないのだが、マット・デイモンがアーチャーなのも新鮮だし、役割分担で色変えてるわかりやすい軍隊も色鮮やかで良かったよ。
磁石の設定が面白く使えそうなのに使えてないとか、アンディ・ラウ、ウィレム・デフォーがムダ使いすぎるとか、黒色火薬がチート過ぎるのに主人公サイドにはギリギリ大丈夫とかツッコミ始めたらキリがないよ。
ヒロイン兼将軍という相変わらずのレジェンダリー推し女優ジン・ティエンさんも本作はポニテがかわいかったのでよし。
劇団ロキの主演俳優、マットはこういう無骨なジェイソン・ボーンの系譜もやっぱり良いよなぁ~。103分の割には盛りだくさんだし、軽く観れますね。