minorufuku

ぼくたちは上手にゆっくりできない。のminorufukuのレビュー・感想・評価

2.5
小説家の乙一、桜井亜美、舞城王太郎の3名が監督を務めたコーヒーをテーマにしたオムニバス作品。

ストーリー自体は彼らの小説の作風を活かしたもので、個性を出しているが、映画にするにはインパクトが足りないと感じた。画の撮り方については各人のこだわりが感じられて興味深いもののそこまで上手さは感じなかった。
最後の舞城王太郎の作品だけ長尺でお話も先が全く見えなくて困惑しつつも楽しめた。正直わけがわからなかった^_^
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